皆様、日本茶の「べにふうき」という品種をご存知でしょうか?

「べにふうき」は元々は日本で紅茶品種として作られたのですが、それを不発酵の緑茶として作ることで、「メチル化カテキン」を多く含む品種として有名になりました。

農研機構に「べにふうき」の詳細情報があります

店主後藤も2月後半~4月初旬はいつも飲んでいる緑茶を「べにふうき」に変えて飲んでいます

当園では粉末タイプをおすすめしております!

当園のべにふうきは1番茶~秋冬番茶まで一緒にして製造をしているため、甘みがあり、本当に美味しいです!!熱いお湯でしっかり抽出することでメチル化カテキンもしっかりいただくことができます。

そして1個ずつの個包装タイプで1gたっぷりいれて製造しております!


当園のべにふうきは100%べにふうきの粉末で、ほかのものを添加していません。

粉末茶はお茶の成分をまるごといただくことができるのと、茶殻が出ない良さがあります。当園の粉末茶は純粋に厳選製造した茶葉そのものを粉末しているため、濃厚な旨味を味わえます。しかし、時間が経過すると食物繊維は沈殿してしまいます。でも、これが純粋な茶葉の姿になりますので、入れたらできるだけ早くお飲みいただくことをおすすめいたします!