”月のしずくと一緒に”
日々、増すごとに秋の風情が感じられてきました。
京都市東山に十五世紀末足利義政が建てた「銀閣」があります。
別名「幻の月の御殿」と呼ばれ、どの方向からも月が良く見えるように設計されているそうです。
今月10月20日は満月に近い夜、十三夜です。
その時代も秋の七草(ススキ・ハギ・クス・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ)を飾り、お月見をしていたかも知れません。
今、当店春芳茶園にも秋が舞い降りてきています。
秋限定蔵出し茶「月のしずく」です。
甘味があり、味が濃く香りの良い、一口飲んだ時のその口の中にひろがるお茶に秋を感じ、幸せな気持ちにひたれます。
秋の夜空が澄んで、月も星もきれいに見える日が多くなってきました。
その時代にお月見を楽しんだであろうと思い、そして月のきれいな夜空をながめながら、「月のしずく」を
ぜひ、ご家族揃って堪能してみてはいかがでしょうか。
月のウサギも踊っているかも知れませんネ!!
橋本
春芳茶園の秋限定蔵出し茶、 「月のしずく」 !!
月のウサギと一緒にいかがでしょうか(笑)