2016年12月7日(水)NHKガッテン海苔特集放映!「平成29年度新海苔 佐賀南川副秋芽一番摘 最高峰 新海苔一番入荷!」!
「最高峰 新海苔一番」について
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有明海は、日本で約50%の海苔の生産を行っている、干満の差のある遠浅の海です。
佐賀県の海苔網のある有明海の北部の住之江湾は、神六山を源流とし、天山からの宇津川そして六角川と合流し、住之江湾に流れ込みます。またそれより東には筑後川の支流となる早津江川も流れ込んでおります。
これらの川は、豊富な栄養素を漁場に流し込んでくれます。
この「最高峰 海苔一番」は
いくつもの川の恵みを頂いた
栄養豊富な「有明海南川副の川瀬 浩正さん」に支柱式にて丁寧に育てられた希少な秋芽の厳選新海苔です。
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「南川副」について
「南川副」は筑後川河口の漁場で佐賀の中心的な美味しい海苔の採れる産地です。
その筑後川は、熊本阿蘇山の外輪山、瀬の本高原に源を発します。
大分の日田市で、球磨川をあわせ、福岡の筑紫平野を貫流し、佐賀県と福岡県を区別するように
有明海に豊富な栄養素と海草に良い落葉樹からできる、フルボ酸鉄を流しこんでくれます。
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「有明海」について
「有明海」は、干満の差のある遠浅の海で、支柱に張られた海苔網は、太陽光をたっぷり受け、
乾湿を繰り返し、美味しい柔らかな海苔が育ちます。
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