風邪やインフルエンザ予防には緑茶がおすすめ

いつも春芳茶園をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

寒くなってきたことで風邪やインフルエンザが流行り始め、学校など集団生活に影響が出ていますが、日頃の手洗い・うがいに加えて、「緑茶」を日々の生活に取り入れることで、自然な予防力を高められることをご存じでしょうか?

昔から「お茶は百薬の長」と言われるように、緑茶には体を守る働きがたくさんあります。
今回は、その中でも風邪・インフルエンザ予防にうれしい5つの効能をご紹介します。


① カテキンの抗ウイルス作用

緑茶に含まれるカテキンには、ウイルスが体の細胞に侵入するのを防ぐ働きがあります。
研究では、カテキンがインフルエンザウイルスの感染力を弱めることも確認されています。


② 抗菌・抗炎症作用でのどを守る

緑茶のカテキンやフラボノイドには、細菌の増殖を抑えたり、のどの炎症をやわらげる働きがあります。
のどの痛みや乾燥が気になるときは、温かい緑茶でのどを潤しながらリラックス。
体も心もほっと落ち着きます。
飲み終わった後の出がらしを使ってお茶うがいもおすすめです。


③ ビタミンCで免疫力アップ

緑茶にはビタミンCがたっぷり。
しかも、カテキンがビタミンCの酸化を防いでくれるため、体にしっかり吸収されやすいのです。


④ テアニンでストレスを和らげる

お茶特有のアミノ酸「テアニン」は、リラックス効果がある成分として知られています。
ストレスが続くと免疫力が下がるため、心を落ち着ける時間を持つことが大切。
ぜひゆっくりお茶を飲む時間をぜひ作ってください。


⑤ 水分補給でウイルスを流す

喉の粘膜を潤しておくと、ウイルスの侵入を防ぎやすくなります。
緑茶は体にやさしく水分補給にも最適。持ち歩いてこまめに飲むなら、色と味が変わりづらい水出し緑茶「はまかぜ」がおすすめです。


風邪やインフルエンザ予防のポイントは、「免疫を整えること」と「のどを守ること」と言われています。

ぜひこの冬は、毎日緑茶を飲んで、あたたかいお茶で心と体をいたわりながら、風邪知らずの毎日をお過ごしください。
これからお茶生活を始められるお客様は、誰でも簡単、便利なティーバッグ、粉末緑茶もご用意しておりますので、ぜひご利用くださいませ。

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