お茶の種類ー美味しいお茶の選び方【知識編】

お茶の種類

濃いちゃっぱ君「お茶は何種類あるの?」

お茶は大きく分けると、緑茶、烏龍茶、紅茶の3種類!

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「へー3種類しかないんだ。」

そーなんです。お茶は大きく分けると、下記の3種類です。

  • 緑茶(不発酵茶)
  • 烏龍茶(半発酵茶)
  • 紅茶(発酵茶)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「どういう違いがあるの?」

製造の前段階で、茶葉の酸化酵素の働きをどのようにさせるか(加工方法の違い)により分類されています。

お茶は3種類

不発酵茶(緑茶)

濃いちゃっぱ君「不発酵茶ってなに?」

茶の葉を蒸す、炒る、煮るなどの方法で、最初に葉の酸化酵素の働きを止めて加工したものです。
蒸し製(日本式)と釜炒り製(中国式)があります。  

特に詳細説明すると、日本の蒸し製は実は日本独自に磨いてきているお茶の製造方法で、蒸すことで緑色きれいに製造でき、カテキンやテヤニンといった健康成分を得ることができる製法になっています。
特に深蒸し茶は掛川スタディーといって、当社出身の掛川で2009年〜2019年の10年間、お茶の健康効果に関してのエビデンス(証拠)を調べたものです。「抗がん作用」「動脈硬化抑制作用」「インスリン感受性調節作用」「抗アレルギー作用」「抗炎症作用」「肥満抑制作用」の効果を証明することにつながりました。
◎当社のおすすめ商品詳細一覧

半発酵茶(烏龍茶)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「半発酵茶って何?」

酸化酵素をある程度活用して加工するものです。
酸化酵素の働きの程度によって包種茶(軽度)と烏龍茶(中度)があります。

今、国産でも半発酵茶である烏龍茶などを製造する生産家が増えています。当社では牧之原産の黒烏龍茶の販売を行っています。  

発酵茶(紅茶)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「発酵茶って何?」

酸化酵素の働きを最大限に活用したものです。発酵というよりは酸化させた茶のことです。  

国産紅茶も全国の茶産地で産地の特徴や品種を生かして製造が進んでいます!当社でもさまざまな国産紅茶をテイスティングをして、販売もしているときもあるのですが、今はお休み中です・・・
 

濃いちゃっぱ君「お茶は名前が色々あってよくわからないんです」

お茶の種類は、栽培・加工方法によって煎茶(茶を蒸す程度により「普通煎茶」と「深蒸し煎茶」に分けられる)、かぶせ茶、玉露、番茶、玉緑茶、碾茶と大きく分類されます。


濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「へー加工方法で変わるんですね。」

この他にも、荒茶から仕上げ茶に加工する段階で生ずる粉茶、茎茶、棒茶、芽茶、玉茶などあります。
また、碾茶を加工して抹茶に、煎茶や番茶を焙じたり炒った米を加えたりした焙じ茶、玄米茶などもあります。
日本で生産されている茶のほとんどが、煎茶(深蒸し煎茶を含む)で、全生産量の約80%を占めています。

ちゃっぱ君「たくさんの違いがあるんですね」

お茶の表

不発酵茶(緑茶)

蒸し製(日本式)

普通煎茶(ふつうせんちゃ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「普通煎茶って呼ばれるものは?」

茶葉を蒸して揉みながら乾燥したもので、上級品ほど旨みや、やわらかい芽の香りがあります。  

当社では、基本的に深蒸し煎茶は中心です。なぜなら曽祖父が深蒸し煎茶の製造のスタートにご縁をいただいていたからです。

深蒸し煎茶(ふかむしせんちゃ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「深蒸し茶煎茶って呼ばれるものは?」

製法は普通煎茶と同じですが、茶葉の蒸し時間を2〜3倍多くして製造した茶で、味に特徴が出ます。

深蒸し煎茶一覧 / 農家そのまま荒茶

かぶせ茶

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「かぶせ茶って言うのもよく聞くよね?」

一番茶の摘採前7日前後に、わらや寒冷紗などで茶園を覆って育てた茶葉を原料として、煎茶と同様に製造した茶です。  

◎「3大産地3大品種&露地せんちゃ煎茶とかぶせ茶とおすすめ急須の組み合わせセット

玉露(ぎょくろ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「玉露もよく聞くけどどんなの?」

一番茶の新芽が伸び出した頃から、よしず棚などに、わらや寒冷紗などで茶園を覆い、ほぼ完全に日光を遮った茶園(覆下園)から摘採した茶葉を原料として、煎茶と同様に製造した茶。  
◎「玉露造り

碾茶(てんちゃ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「てんちゃって何?」

抹茶を石臼でする前の茶葉。新芽が伸び出した頃に、茶園に覆いをして栽培し、蒸した葉を揉まないで乾燥したもの。  

抹茶(まっちゃ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「抹茶はすごく有名だけどどんなの?」

碾茶を茶臼で挽いて微粉状にした茶。  

◎特製抹茶 「芳春」

蒸し製玉緑茶(むしせいたまりょくちゃ)

ちゃっぱ君「蒸し製玉緑茶はあまり聞いた事ないな。どんなの?」

煎茶の製造工程のうち、精揉工程を省略し、揉みながら乾燥して勾玉状(まがたまじょう)にした茶。グリ茶とも言います。  

番茶(ばんちゃ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「番茶はよく聞くけど、どんなの?」

新芽が伸びて硬くなった茶葉や丸まった茶葉、茎などを原料とした茶。  

◎特製「甘み番茶

焙じ茶(ほうじちゃ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「ほうじ茶は有名だよね、どんなの?」

下級の煎茶や番茶などを強火で炒って作った茶。香ばしさが特徴。  

当社のほうじ茶は1番茶の茎だけを厳選して毎日炒りたてをお詰めしています

◎特製いりたてほうじ茶

玄米茶(げんまいちゃ)

濃いちゃっぱくん濃いちゃっぱ君「これもよく聞くけど、どんなの?」

煎茶や番茶に焙煎した玄米を混ぜた茶。

◎特製玄米茶

釜炒り製(中国式)

釜炒り製玉緑茶(かまいりせいたまりょくちゃ)

ちゃっぱ君「あまり聞いた事がないけど釜炒り製玉緑茶って?」

鉄製の釜で茶葉を炒りながら揉み、乾燥して勾玉状にした茶。

半発酵茶(烏龍茶)

包種茶(ほうしゅちゃ)

ちゃっぱ君「ほうしゅちゃって何??」

軽度に発酵(酸化)させた、半発酵茶の一種。主として台湾で作られている。  

烏龍茶(うーろんちゃ)

ちゃっぱ君「ウーロン茶はよく聞くよね。どういうもの?」

半発酵茶で、緑茶と紅茶の中間に位置する。香りが高いのが特徴。中国、台湾が主な産地。

発酵茶(紅茶)

ちゃっぱ君「紅茶は世界的に飲まれてるよね。日本茶と違うの?」

茶の葉を完全に発酵して揉みながら乾燥させた茶。濃い橙紅色で香りが高い。インド、スリランカなどが主な産地。

日本茶の知識

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